【練習後のケア】ギターを長持ちさせる為に必要な事
こんにちは。今年の夏も暑かったですね。
もう8月終わりですが、まだまだ暑さは続くようなので、熱中症などお気をつけください。
今回はギターを長持ちさせる為に必要な事についてお話できたらと思います。
みなさんは練習した後にギターのケアなどしてますか?
別に小難しい事をするわけではありません。
シンプルに練習後はクロスで拭く
これだけでも違います。
この季節なんかは手汗をかきやすかったりします。練習中についた手汗や汚れを拭かずに放置しておくと、弦だけでなく、フレットまで錆びてしまう恐れもあります。また、エレアコやエレキギターの場合、埃が溜まると電気系統の故障の原因にもなります。
拭く箇所は「ギターのボディ」「弦」「ネック」「ブリッジ」など。
できれば専用ポリッシュなどをつけてあげるといいです。
クロスに吹きかけて拭く。
そうすることで次、ギターを弾くとき気持ちいいですよ!笑
あとはネックの反りを見て、弦高調整をしたり、弦の張替えのタイミングで指板にオイルを塗ってあげたり。
せっかく買った大切なギターだから、日頃からケアを怠らないようにしてあげてください。
弦高調整のやりかたはこちらの記事でご紹介してます。
こういった日頃のケアのやり方などもレッスン内で触れたりもしております。
SLAPではギターが上手くなりたい方や音楽を一緒に楽しみたいという仲間を募集しております。
まずは無料で体験レッスンなども行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。